スマホの画面がつかないけど音は鳴る、どうすれば良い?

スマホを使っていると、
急に画面が真っ暗になってしまうというトラブルが発生することがあります。

画面が真っ暗になって音も鳴らないんだったら、
何かの拍子にスマホの電源が落ちたってことも考えられます。

しかし画面は真っ暗なのに音は鳴っていると、スマホの電源は入ってるのに
画面が映らなくなってるってことですから、これは結構焦りますよね。

私はどうも電化製品との相性が悪いみたいで、
スマホに限らず電化製品のトラブルを何度も経験しています。

その度に修理業者やメーカーのサービスセンターにトラブルの原因や対処法を
確認したので、スマホのトラブルについてもちょっとだけ詳しいです。

そんな電化製品との相性が悪い私が、
音は鳴ってるのにスマホの画面が真っ暗になる原因と対処法などを詳しく紹介します。

スマホの画面が真っ暗になる原因

電源が入っているにも関わらずスマホの画面が真っ暗になる原因は
 ・不具合
 ・故障
のいずれかとなります。

同じようなものと思うかもしれませんが、
「不具合」なら何とか自分で解決できる可能性があります。

ところが「故障」となると、自分で解決できる可能性はほとんどなく、
メーカーや業者に修理してもらうかスマホを買い替えるしかありません。

ただ自分でも解決可能な不具合が原因でスマホの画面が真っ暗になることは少なく、
音は鳴ってるのに画面が真っ暗になった場合にはスマホが故障している可能性の方が
高いですね。

私も何度か音は鳴ってるのに画面が真っ暗になるトラブルに見舞われていますが、
自分で解決できたのは1度だけでした・・・。

ソフトウェアの不具合

スマホに搭載されているOSなどのソフトウェアに不具合が発生し、
それが音は鳴るけどスマホの画面が映らない原因となることがあります。

簡単に言うと、OSなどのソフトウェアを古いバージョンのままでスマホを使っていると、
画面が真っ暗になることがあるってことですね。

ソフトウェアに不具合が発生すると画面がフリーズしてしまうことがあるんですが、
画面が消えている時にフリーズを起こしてしまっているわけです。

OSなどソフトウェアの不具合は更新しないことで発生することが多く、
常にソフトウェアを最新バージョンにしておけば不具合が発生する可能性は
かなり低くなります。

スマホは元々OSなどのソフトウェアは自動で更新されるように設定されているので、
設定を変更していない限りは常に最新バージョンに保たれているはずです。

なのでソフトウェアの不具合が原因で、
スマホの画面が真っ暗になるケースは少ないんです。

ただ私は1度だけソフトウェアの不具合で画面が真っ暗になったことがあるので、
可能性がゼロってことはありません。

スマホのディスプレイの損傷

何かの拍子にスマホのディスプレイが損傷してしまい、
電源は入っているけどスマホの画面が映らなくなっていることも考えられます。

私が修理業者に聞いた話では、スマホの画面が映らなくなる原因で一番多いのが
「ディスプレイの損傷」なんだそうです。

ディスプレイは「ディスプレイケーブル」というものでスマホ本体の基盤と繋がっていて、
それによって画面に文字や画像が映る仕組みとなっています。

落下などの衝撃によってディスプレイケーブルが切れたり外れたりすると、
電源は入っていても画面が映らなくなってしまうわけです。

それから画面の明るさなどを調節する「バックライト」が切れると、
画面が極端に暗くなって画面が真っ暗になってしまうこともあります。

ディスプレイの損傷が原因で画面が真っ暗になった場合は修理が必須で、
自分の力で解決するのは難しいです。

ちなみに私のスマホが音は鳴るのに画面が映らなくなった主な原因は、
このディスプレイの損傷でした。

なのでメーカーや修理業者から、
ディスプレイケーブルやバックライトについての説明を2~3度は受けていますね。

ディスプレイケーブルはちょっとの衝撃でも損傷する可能性がある

私がある修理業者にディスプレイの修理をお願いした時に、ディスプレイケーブルは
軽い衝撃でも損傷する可能性があるということを聞きました。

床や地面など硬いところにスマホを落とした衝撃で損傷することがあるのは当然ですが、
ソファやクッションなど軟らかいところに落とした衝撃でも損傷することがあるんだとか。

家に帰ったら、
ポケットに入ってるスマホをソファやベッドにポンと投げちゃうことってあると思います。

人間からするとソファやベッドに倒れ込むのは衝撃の内に入らないかもしれませんが、
スマホにとってはソファやベッドに投げられるぐらいでも大きな衝撃となるんですね。

私は家に帰ったらベッドにスマホをポンと投げるクセがあって(今でも治らない)、
恐らくそれが画面が映らなくなった原因だろうと修理業者に軽く怒られました。

スマホの水没

修理業者に聞いたところによると、
スマホの水没が原因で画面だけが映らなくなることもあるみたいです。

水没させると大抵はスマホ自体が壊れてしまうんですが、
画面に水が入ることでディスプレイケーブルが損傷したり、
画面を映し出すのに必要なチップが破損してしまうことがあるんだとか。

最近は防水性の高いスマホもあり、
お風呂にスマホを持って入るなんて人も少なからず居ると思います。

いくら防水性が高いスマホでも、
お風呂という環境の中では「水蒸気」によって水没してしまう恐れがあります。

また画面に少しヒビが入っていたり、スマホのフレームが少し歪んでいたりすると、
その僅かな隙間から水滴が入ります。

私はスマホをお風呂に持って入ったことはありませんが、
お風呂にスマホを持って入る人は浴槽にスマホを落とさなくても水没する恐れが
あることを覚えておきましょう。

スマホの画面が映らないだけじゃなくて音も鳴らない

スマホの画面が真っ暗になっても音が鳴る場合もあれば、
画面が真っ暗な上に音も鳴らないという場合もあります。

画面も映らず音も鳴らない場合には、スマホが故障している可能性もありますが、
単にスマホの電源が落ちてしまっていることも考えられるんです。

実際に私がスマホの修理業者に聞いた話では、電源が落ちているだけなのに
故障したと勘違いして修理を依頼してくる人も多いんだそうです。

スマホの電源が落ちる原因としては
 ・バッテリー切れ
 ・過剰なマルチタスク
といったことが考えられます。

バッテリー切れ

充電のし忘れによるバッテリー切れで電源が落ちることもあれば、
充電したのにバッテリー切れで電源が落ちてしまうこともあります。

充電したのにバッテリー切れが発生するのは、
充電したつもりになっているだけで実際には充電できていないのかもしれません。

充電ケーブルがスマホやコンセントにしっかり挿さってなかったとか、
充電ケーブルが内部断線していて充電できてなかったなんてことも考えられますね。

私はコンビニで買った充電ケーブルを会社で使っていたんですが、
自分で使ったり同僚などに貸している内に、スマホとケーブルの接続部を特定の角度に
保たないと充電ができなくなってしまいました。

ある日会社でいつものようにスマホを充電していると、
何かの拍子にスマホとケーブルの接続部の角度が変わってしまって充電が
できていなかったってことがありました。

このように充電ケーブルの不具合で充電しているつもりができていなくて、
それを知らずにスマホを使ってバッテリー切れになってしまうこともあるんですね。

過剰なマルチタスク

スマホで同時に複数の機能を使うと、いわゆる処理落ちが発生して
スマホがフリーズしたり電源が落ちてしまったりすることがあるんです。

要するに、スマホで音楽を聴きながらSNSやゲームのアプリを使うと、
処理落ちによってスマホの電源が落ちてしまうってことです。

スマホには同時に複数の機能が実行できる「マルチタスク機能」が備わっているので、
2~3個のアプリを同時に使ったところで処理落ちが発生することはありません。

しかし4つ5つと同時に使うアプリの数が増えると処理落ちが発生して、
スマホの電源が落ちてしまうことがあるわけです。

普通は4つも5つも同時にアプリを使うことはありませんが、
終了させずにホームボタンを押してホーム画面に戻すだけだとアプリは
バックグラウンドで作動し続けます。

そうしたバックグラウンドで作動し続けているサプリが何個もあると、
処理落ちが発生して電源が落ちてしまうんですね。

恥ずかしながら私はアプリのパズルゲームにハマっており、
時折ゲーム音は消して好きな音楽を聴きながらプレイしたりしています。

その前に他のアプリをちゃんと終了させていないと、ゲームアプリと音楽アプリを同時に
使ったことで処理落ちが発生して画面がフリーズしたことが何度もあります。
(電源が落ちたことは無い)

スマホの画面が真っ暗になった場合の対処法

スマホの画面が真っ暗になった場合には、とりあえずスマホを再起動してみましょう。

画面が真っ暗になった原因がスマホの不具合であれば、
再起動することで画面が映るようになります。

「でも、画面が真っ暗なのにどうやって再起動するの?」って思いますよね。

確かにスマホを再起動する時は電源ボタンを長押しして、画面で「電源を切る」を
選択して電源を入れ直すか、「再起動」を選択することになります。

画面が真っ暗な状態ではこうした通常の再起動方法は使えませんが、
実は画面が真っ暗でも再起動できる方法が用意されているんです。
(メーカーのサポートセンターに電話した時に教えてもらった)

iPhoneの場合は「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に押し続けて、
画面にAppleのログマークが表示されれば再起動成功です。

Androidスマホの場合は「電源ボタン」と「音量ボタン」を同時に押し続けて(13秒以上)、
スマホが振動すると電源が切れます。

機種によってはそのまま再起動が始まる場合もあれば、
通常通り電源をボタンを長押しして電源を入れ直す必要がある場合もあります。

ソフトウェアの不具合によって画面が真っ暗になった場合は、
スマホを再起動すること不具合が解消されて画面が映るようになりますよ。
(実際に私は1度これで画面が映るようになった)

スマホを再起動して画面が映るようになったら、また画面が真っ暗にならないように、
OSなどソフトウェアの更新は忘れずに。

再起動しても画面が真っ暗なら修理か買い替え

スマホを再起動しても画面が真っ暗のままで何も映らない場合には、
スマホを修理に出すか買い替えるしかありません。

ソフトウェアの不具合が原因が再起動で直りますが、
ディスプレイの損傷や水没が原因だと再起動では直らないです。

スマホの修理はメーカー指定の修理業者でもネットで調べると出てくる
一般の修理業者でも構いませんが、1つだけ注意することがあります。

メーカーを通してスマホの修理をお願いした場合には、スマホは初期化されるので、
保存しているデータは全て消えてしまいます。

それに対して一般の修理業者だと、スマホを初期化せずに修理してもらうことも
できるので、保存しているデータを消さずに済ませることもできます。

ただ故障している箇所によっては一般の修理業者では修理することができないことも
ありますから、一概に一般の修理業者の方が良いとも言えないんですね。

また一般の修理業者など正規ルート以外でスマホを修理すると、
メーカーやキャリアの保証サービスの対象外となってしまいます。

端末の保証オプションに入っていないと一般の修理業者の方が修理費が安かったり
するので、私もスマホの修理を一般の修理業者にお願いしようと何度も思いました。

でもその後にメーカーやキャリアの保証サービスが受けられないリスクを考えて、
私はいつもメーカーを通して修理をお願いしています。

自分でスマホを修理しちゃダメ

たといどんなに機械に詳しいとしても、スマホを自分で修理しようと考えちゃダメですよ。

機械関係に詳しい人だと、スマホの画面が真っ暗になった原因が推測できて、
自分で修理しようと考えることもあるかもしれません。

実際に、私は機械にそれほど詳しくありませんが、パソコンが修理できるぐらい機械に
詳しい友人にスマホの修理をお願いしようと考えたことがあります。

ただ、その友人は大食漢で酒も大好きなので、スマホ修理のお礼に食事や酒を
奢ったりすることを考えると業者に頼んだほうが安く済むと思ったので止めました。

私は素人にスマホ修理を頼むのを思い留まったから良かったものの、
実際に頼んでいると法律に触れるところでした。

総務省に認可された登録修理業者以外がスマホを修理すると「改造」と
見なされてしまいます。

改造するとスマホに与えられている「技術基準適合証明」(技適)が無効となって、
技適を取得していない端末で通信すると電波法違反になるんです。

ですから、もし電波法違反で摘発されていたらってことを想像すると、
つくづく友人にスマホ修理を頼まなくて良かったと思いますね。

メーカーを通して修理するならともかく、自分で修理業者を探す場合にはその業者が
総務省の登録修理業者かどうかはしっかりチェックしておかないといけませんよ。

スマホの画面が真っ暗でもデータのバックアップはできる?

画面が真っ暗な状態でも電源さえ入っていれば、
スマホに保存しているデータをパソコンなどにバックアップすることは可能です。

電源が入っている画面が真っ暗なスマホを、
データ転送用のUSBケーブルを使ってパソコンと接続します。

電源さえ入っていれば画面が映らなくてもパソコンはスマホを認識してくれますから、
パソコンにスマホのデータがバックアップできるわけです。

ただしデータ転送と充電の両方ができるタイプのUSBケーブルだと、
スマホの画面でデータ転送か充電かを選択しないといけません。

またiPhoneの場合、一度もiTunesを使ったことが無ければiPhoneの画面上で
接続許可の操作が必要です。

なのでiTunesを使ったことが無い場合は、
iPhoneのデータをパソコンにバックアップするのは難しいですね。

テレビにスマホ画面を映す

テレビとスマホを接続して、スマホ画面をテレビに映し出す「ミラーリング」という方法でも
スマホデータのバックアップが可能です。

スマホの「データ転送用ケーブル」、テレビ用の「HDMIケーブル」、
スマホのケーブルとHDMIケーブルを繋ぐ「MHL-HDMI変換アダプタ」の3つが
あればミラーリングができます。

スマホの電源を切った状態で
 スマホ-データ転送用ケーブル-変換アダプタ-HDMIケーブル-テレビ
の順で接続して、スマホの電源を入れます。
(変換アダプタの電源ケーブルはコンセントに繋いでおく)

後はテレビを該当するHDMIのチャンネルに切り替えると、
テレビにスマホ画面が映し出されます。

変換アダプタにはテレビのリモコンで画面操作ができるものもあるので、
スマホ画面が真っ暗でもテレビのリモコンを使って
 ・iPhone・・・iCloud
 ・Androidスマホ・・・SDカード
にデータをバックアップすることができますよ。

ちなみに、私は友人に変換アダプタを借りて、
試しにミラーリングでスマホのデータをSDカードにバックアップしたことがあります。

別にスマホは故障してなかったのでデータのバックアップは何の問題も無くできましたし、
ミラーリング自体も特に難しくはありませんでした。

ただし、基盤が損傷しているなどスマホの状態によってはミラーリングでテレビに
スマホ画面を映し出せないこともあるので注意してください。

まとめ

 ・音は鳴るけどスマホ画面が真っ暗になる原因は「不具合」か「故障」
 ・不具合ならスマホの再起動で直る
 ・故障だと修理か買い替えが必要
 ・画面が真っ暗で音も鳴らない場合は電源が切れてる可能性大
 ・画面が真っ暗でも電源が入ればスマホデータのバックアップはできる